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「山口生花」店長:山田 裕之の雑学広場

  // 

バラ風呂ギフトの販売を中心として、お花のこと、雑学的なことを含めて、岐阜県可児市の花屋が花屋らしくない情報も発信しています。

マルホウ君へ 

直接、メールを受けることが出来ないお客様の為のサービスです。

先日、お客様からご注文を頂きました商品を、間違いなく本日発送しました。
明日のご指定時間に、名古屋市のアンジー様にお届けになります。

本日、発送しました商品でございます。
ご参考にしてください。
CIMG2619_convert_20100831170820.jpg

ありがとうございました。

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妖艶?? 危険?? 

昨日、長女(22歳)に合格通知が届きました。
良かったぁ~~~

高校の時からの本人の夢があり、高校を卒業後、名古屋市にある短大に入学するも、この不況で本人の希望する職種は見つからず、妥協せず、アルバイトで約一年半、頑張ってきました。
しかし、自分の夢を実現したい思いで東京の専門学校に再入学し、一から学び直すことで再出発を決めました。

その専門学校(学校名は知りません)が、東京の恵比寿というところにあるそうですが、今月中旬に入学試験があり、見事合格できました。
自分のことのように嬉しかったです。
それ以上に、一度、短大を卒業してアルバイトで収入を得ながらも、まだ夢を諦めず、新たな挑戦をした娘のチャレンジ精神には頭が下がると共に、私自身が見習わなければならないと感じました。
情けない親でも、子供はちゃんと夢を目指して頑張っているんですね。
おまけに、今度の専門学校に関する費用は、成人しているから自分で全て自分で働いて返済するというから、熱意が感じられました。
私の娘ではないみたい・・・・

ところで、今回の入学試験の実技課題があり、その作品を見せてもらいました。
私には、この良さが良くわかりませんが、妖艶??危険??を感じさせるものでした。
ただ、初めてみるファッションやメイクなので斬新さは感じました。
モデルも受験生、ファッションも、ヘアーメイクもメイクアップも全て初めて会う受験生同志(6~7人)で創り上げたそうです。
好みは色々だとは思いますが・・・・
みなさんは、どう感じますか?

【Aグループ】
SBSH0016_convert_20100828144742.jpg SBSH0008_convert_20100828143944.jpg

【Bグループ】
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【Cグループ】
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【Dグループ】
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【Eグループ】
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【Fグループ】大賞受賞 (娘がリーダーのグループです。)
テーマは「野性的ロココミリタリー」
コンセプトは「マリーアントワネットがジャングルにいたら」だそうです。
SBSH0022_convert_20100828145705.jpg SBSH0023_convert_20100828145817.jpg
SBSH0020_convert_20100828145508.jpg SBSH0021_convert_20100828145613.jpg
そういえば、短大時代に、妙にマリーアントワネットについて調べていたことが思い出されます。
主に娘は、ヘアーとメイクを担当したらしいですけど、これは、どんな所でするファッションなんでしょうか?
見た目「妖艶??」「危険??」を感じさせるのですが・・・・

みなさんは、どれが、お気に入りですか?

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何の日?  /  tb: 0  /  cm: 1  /  △top

猛暑の影響?? 

今年の夏は、本当に暑い夏でした。
といっても、暑い夏は、まだ終わって無いみたいです。
いまだに寝苦しい毎日、そして、寝起きもスッキリしない毎日。
どうして、こんな風になってしまったんだろう。

この暑さで、恩恵を受けた企業、逆にシッペをくらった企業。
電化製品の中でも、エアコンが凄い勢いみたいです。
買い換えられた古いエアコンの量が、昨年の二倍くらいあるそうなニュースを見てビックリ!
暑い夏の恩恵ですよね。

では、花卉業界は、どうなんでしょう??
毎年8月は、夏休みがあることで様々なお花を利用するイベントが極端に少ない。
ブライダルもこの時期は少ない。
葬儀も全体に少ない。

当店に至っては、販売開始をしてから順調に売り上げが伸びて来たバラ風呂「ローズ・パトラ」

お風呂に使うギフト商品だけに、暑い夏は「敵」になったみたいです。
私自身も「お風呂は寒い時が一番」と思いますもんね。
事実、私は年中「カラスの行水」ですから、夏は「カラスの行水」にもなりません。
こんなにも暑い夏ですから贈り物にお風呂のギフトは多くの方が暑苦しくて、考えないようです。

HPのアクセス解析をしても「バラ風呂」「花 お風呂」等のようなキーワード検索が激減しています。
バラ風呂ギフト「ローズ・パトラ」は、秋から冬が勝負時になるようです。
その時期が来る前に、対策を万全にする必要があるみたいです。

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「一年に一度だけのお客さん」だけど、大切なお客さん 

昨日の8月27日は、例年の如く、あるお店の店長さんの誕生日。
毎年、この日になると一年に一度しか来店されないけど、間違いなく当店に来て下さる若い女性のお客さん。
お友達や先輩、お店でお祝いに出されるお花をご注文頂きます。

昨日も、昼間にお電話いただきました。
確かに、その女性のお客様の声を覚えていましたから、「毎年、ありがとうございます」とお声かけをさせて頂きました。
お客さんは、ビックリした様子で「えっ!? なんでわかるんですか?」
私は「いつも、お電話を頂戴しますから、覚えています」
お客さんは「一年に一度ですけど・・・」
私は「回数ではないです」

一年に何回ではなく、一度でも「思い出」を残せば記憶に残ります。
そんなやり取りの中から、お客さんの声から喜びも感じました。

自慢ではないのですが、当店にお電話を頂くお客様で約7割くらいは、「声で名前と顔」が分かるんです。
そうういった意味では、実は、常連のお客さんは、名前も名乗らないかたが増えてきました。
これは、一つの「特技」にもなりますかね。
やっぱり、お客さんからしたら、名前も名乗らないのに自分を分かってもらえたら嬉しいと思います。
だから、覚えようと努力もしています。
大切なお客さんですから。
当店のことを「お気に入り」にしてくださる、お客さんですから。

お客さんを大切に思う気持ちは、お客さんにも通じなければ・・・・


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持つべきものは友♪ 

この数日間、ブログの更新もズル休みをしていました。
個人的に、かなり凹んでいました。

この数日間、本当に多くの方の「心」に触れ、感謝しています。
昔から「持つべきものは友」といいますが、本当に、そう思いました。
家族、兄弟、友達、先輩と、多くの方に支えられていた気がします。
本当に私のような者のことを心配し、気遣いもしてくださっていました。
叱咤激励とはこのことです。
時には優しく。
時には厳しく。
時には同じ気持ちになってくださり。
時には客観的に。
とにかく、あらゆる立場で一緒になって考えてくださいました。

こういった方々に支えられていることを忘れることなく、この先、私自身の道を明確に示さないと申し訳ないと思いました。

本当に感謝。
ありがとうございます。

やはり、人間は一人ではない。
一人では生きて行けない。
支え合って行くことの大切さもあらためて感じました。

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まだまだ全快とまではいきませんが、少しずつ自分らしさを取り戻していきたいと思います。

マルホウ君来店♪ 

先月に「JAZZ蔵ぶin林酒造」の協賛者として出会った「創作呉服 マルホウ」の近藤君が、今日の夕方に来店されビックリしました♪

友人の開店するお店にお祝いのお花を贈りたいとのことでした。
まだ、出会って日も浅いのに、ありがたいことです。
感謝。
感謝。

本題の話より、インターネット談義に華を咲かせてしまいました(笑)
彼もホームページの制作構想はあるみたいなので、私の知り得る情報だけは教示させていただきました。

このツーショット、誰も想像できないと思います。
私も、創造したことが無かったのですが、「JAZZ蔵ぶin林酒造」で一緒に頑張った者同士、何か通じるものは感じました。

マルホウ君、ありがとうございました。
ご予約頂きましたお花は、間違いなくお届けしますので♪

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花卉業界の現状と今後・・・ 

バブル以降、景気低迷が続く世の中。
花卉業界も、ご多分にもれず大変な低迷期を彷徨っています。

私は、バブル期の花卉業界を知りません。
この業界に入ったのはバブル崩壊から5年ほど経過してからです。
近隣の業界の人に言わせれば「あおの頃は良かったなぁ~」「儲かったよなぁ~」「遊んでても金が入ってきたよなぁ~」と大盤振る舞いの時代だったみたいですね。

それが、今では、どうでしょう!?
異業種花卉業界への参入。
量販店の花卉取扱い販売。
ネット販売

もう、お店への来店には、お客さんが来ない状態。
元来、生花店は「保守的」「待ち仕事的」な事が多く、情報収集力に弱い人が多い。
情報収集を積極的にする人は、極わずかである。

そういった意味では、情報収集と積極性、商品開発に関する独創性があれば、優位に立てるのも事実です。

花は、花屋生花店で購入しなければならない時代では無くなったのです。
但し、お花に対するこだわりのお客様は、「やっぱり花屋さんだよね!」とおっしゃってくださいます。

★現状・・・・・
【切花】【鉢花】
しかし、業界で言う「物日」といわれる、「お彼岸(3月・9月)」「お盆」の時に必要なお花は、スーパーやドラッグストアー、コンビニまでが大々的に取扱い販売をしている。絶対的な集客力を持つスーパーに、一戸で独立した建物の花屋に勝算は「0」
いわゆる「ついで買い」には敵いません。
値段で勝負しても、仕入体系で大資本のところには勝てません。

そしたら、指をくわえて見ているだけなのか?
ちゃんと、あるんですよね。
抜け穴が!

【葬儀関連】
葬儀関連に関しては、俗に言う「家族葬」という、比較的に安価で小さな規模の葬儀が時代のニーズにマッチし、この数年、圧倒的な勢いで消費者に受け入れられています。
花屋にとって、大きな売り上げになる葬儀でした。
今は、過去です。
しかし、昔は庭先に並んだ生花の数量が、その家庭の規模みたいな部分もあったのですが、時代の流れは「自宅葬から会館葬」へと変遷し、見栄や誇示することもなくなり、生花の数量も一気に減少しました。
中には、究極の「直葬」という私見的には納得できない葬儀(葬儀ではなく火葬をするだけです)もあります。
と同時に、葬儀社と花屋の業務提携という流れから、葬儀社が生花部門を設立することで花屋の存在を不要とし始めました。
花屋にとって、今の葬儀は商いにはならない部門になりつつあります。


そうしたら、花卉業界は、暗いだけです。
お先真っ暗闇じゃないですか。

花屋が、現状を打破する方法は無いのか?

★今後・・・・・
花屋に、何が出来るのでしょうか?
花屋が持つけど、量販店に無い物って何でしょう?
私たち花屋の持つものって、何でしょう?
「技術」「専門知識」「ギフト」「デリバリー」「アフターフォロー」等々、まだまだあります。
専門店でしかできないことをやることです。
量販店に対して、対抗すべく手段は、専門性です。

ギフト商品に特化したり、オリジナリティで勝負したり、お客様とのコミュニケーションだったり、キメ細かいサービスをすれば、まだまだ生きる道はあると思います。

今までの「待ち仕事思考」から「提案型思考」に切り替え、お客様にとって安心で、信頼出来る花屋を目指せば良いと考えております。
そのために当店として、最も力を注ぎこんでいる事。
「他店にはないオリジナリティ」
  ・当店の持つ知識と技術力を生かし、真似の出来ない事への挑戦。
「新商品の開発」
  ・常に新たな商品の提案とマンネリ打破
「お客様への提案」
  ・目的に合った商品の提案と高付加価値商品の提案
「デリバリィ」
  ・配達先を新たな見込み顧客としての囲い込み
「キメ細かいサービス」
  ・手間や面倒な事を率先して遂行する
「アフター」
  ・商品の近況や顧客の近況の情報入手と訪問

考えれば、実行できることは山積しています。
これを機会に、今一度、自身の行動を見つめ直す必要もあります。

「不景気、不景気と叫んでいても好況は来ません」
「好況は、先ずは自身の行動にあり」ですね。

今、思い出しました。
中小企業診断士 「時山 正 先生の言葉」
「売れないは結果ではなく、売れない言い訳」
「売る努力をしないから、売れないんだ」
「システムを作れ!」
「売れるシステムを!」
「そしたら、必ず結果は出てくる!」

この言葉を念頭に、新たな商品を作りだし、システム作りに専念したいと考えます。


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タグ: 花卉業界  異業種  量販店  ネット販売  生花店  花屋  保守的  情報収集  商品開発  独創性 
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真のライバル 

毎月、イベント風呂を催行して見える香川県高松市の「やしま第一健康ランドさん」から、今月も商品の予約を頂いておりました。

予約対応にて、少し早目に商材を水曜日に仕入れたのですが、今回の予約分の確保とまでは困難でした。
今回は、例月の3倍量。
この時期、デンファレが品薄になっている為、金曜日、土曜日に分けて仕入確保をすればいいと、甘い考えを持っておりました。
今朝、最悪の事態が起こってしまいました。
商品の発送量を大きく下回る量しか確保できませんでした。

慌てて近隣生花店(仲のいい生花店)へ、かたっぱしに電話し、在庫を確認するも、どこも在庫を抱えていません。
電話すること一軒。
なんとか分けてもらう約束を頂けましたが、まだまだ出荷対応には届きません。
焦った挙句、多治見市の花屋さんにもご無理をお願いして、なんとか確保できました。

みなさん、本当にご協力頂き、ありがとうございました。
「持つべきものは友」とはいいますが、感謝します。
今回だけではなく、お互いに同業者同士で助け合えれる事って、本当に素晴らしいことだと思います。
言いかえれば同業者=ライバル。なのに、お互いに助け合える付き合いが出来ているからだと思います。
こういった付き合いが、本当のライバルだと思います。
裏でコソコソと自分さえ良ければ・・・というライバルにはお願いしません。

ライバルとは、好敵手、競争相手ですが、いわゆる同じ土俵で戦い合うものだと思います。
決して、足の引っ張り合いをするものでもなく。
そして、良いライバルを持てば、自分も成長しますしね。

今日は、本当に助かりました。
感謝。


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もう一つの準々決勝 

今日の二試合で、ベスト4が出そろった全国高校野球。

第一試合の東海大相模(神奈川県)×九州学院(熊本県)
     10対3で、東海大相模の快勝
 岐阜県の土岐商業を撃破した東海大相模が、相変わらずの打線好調で、熊本県代表の九州学院を撃破した。

第二試合の報徳学園(兵庫県)×新潟明訓(新潟県)
      2対1で、報徳学園が辛勝


いよいよ、明日は準決勝。

第一試合:報徳学園(兵庫県)×興南(沖縄県)

第二試合:東海大相模(神奈川県)×成田(千葉県)

私は、解説者ではないので、明日の試合の予想はしません。
しかし、勝ち残ったチームは、いずれも投手力、攻撃力、守備力の揃ったチームだと思います。
投手については、フォアボール。
攻撃力については、機動力に大きな差が出るような気がします。
守備力に付いては、やっぱりエラーがないチームですね。

個人的には、息詰まるような投手戦を期待します。
一つのミスから、勝敗の分けれ目になるような、緊迫した目を離せないような試合がいいですね。

どのチームも、良い試合を全国の高校野球ファンに見せて欲しいと思います。


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愛知県の原 T也さまへ 

直接、メールを受けることが出来ないお客様の為のサービスです。

先日、お客様からご注文を頂きました商品を、間違いなくお届けしました。
     「お届け先:岐阜県可児郡御嵩町M嵩の片Gさま宅」
本日、11:00にお届けしました商品でございます。
ご参考にしてください。

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ありがとうございます。

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全国高校野球大会も大詰め 

夏の全国高校野球大会も本日の試合で、ベスト4の2校が決定。

私は、高校球児ではないが、高校球児みたいな感じの人生でした。

野球を始めたのが小学校5年生。
当時、スポーツ少年団というものがなかったのですが、テレビアニメ(当時はマンガと呼んでいた)で「巨人の星」が私たちの間で大ブレイクをしていた。
とにかく野球漫画が今でも大好きです。
子供と変わらない幼稚さですけど・・・
「巨人の星」「ドカベン」「野球狂の詩」「第三野球部」「一球さん」「キャプテン」「プレイボール」「メジャー」等々、とにかく大好きです。
   *gyaoで毎週火曜日にアップされて楽しみに観ています。
みんなが、巨人の星の主人公である「星 飛雄馬(背番号16)」に憧れ、ピッチャーを目指したものでした。
私自身も「左腕で小さい」「足が高く上がる」ってだけで、「星 飛雄馬」を目指していました。
そんな私たちの「野球をやりたい」という思いを受けて保護者のみなさんも立ち上がり、少年野球チームが結成されたのが、38年前のことです。
何もない「0」から、自分たちで作り上げたスポ少でした。
当時、ユニホームなんて贅沢過ぎて作ることも無く、小学校の体操着(当時は、白トレ・白シャツ)にネームと背番号を縫い付けての大会出場を一年間しました。
当然にも私の背番号は「16」で、ピッチャー(控え投手)。
実際の守備位置は、ライトで9番。(チビは決まって、そうなんです)
アニメとは、同じには成らなかったです・・・
しかし、登板の機会はありましたが・・・

中学校では「プロ野球選手」に憧れるも、事情により途中で挫折。
  一年生の主将として、責任を取り、退部。
    *今考えたら、なんともバカな責任を押し付けられました。
  それがトラウマとなり2歳年上の先輩には、全く頭が上がらず・・・
高校では、部活動ではない物のクラブ活動で野球を続けました。
また、就職してから野球への情熱が再燃しました。
入社2年間は主に外野守備でしたが、20歳からエースとして6年間、投げ抜きました。
この間、草野球ながらも「完全試合:1回」「ノーヒットノーラン:2回」
多い年ではシーズン28勝したこともありました。(自慢です)
24歳で同チームの監督をしながらの投手は大変でした。
   *プレーイングマネージャーの難しさを痛感
後進の育成もあり、私は一塁手になりました。
この間、野球好きが高じて、会社の野球だけにとどまらず、クラブチームにも所属し、早朝野球オンリーのチーム、ナイターリーグオンリーのチーム、連盟に所属するチームと、多い時には5チームに所属し、早朝から昼・夜を問わず一人で投げ抜き、多い時には一日で4試合を投げることも有りました。

こんな無謀なことをしてるから当然にもツケが回り、27歳で左肩を壊し「整形外科」「整体」「針灸治療」他を転々と診察して治療を行うも、結局は完治せず。
 *スポーツドクター曰く、草野球で、どうしたら、ここまで方が壊れるのか分からないとまで言われる始末。
一時、投手を断念し、一塁手、左のクセに二塁手、三塁手、遊撃手、外野全部で、キャッチャー以外は全てこなしました。
毎月、バッティングセンターにも1~2万円を投資するほど入れ込んでおりました。
お陰で、製薬会社の全国大会に出場し、東海地区の製薬会社代表として、大阪にある日生球場でもやりました。
また、早朝野球リーグ(庄内リーグ:36チーム加盟)では、打率ランク「3位」、防御率「2位」の成績からオールスター戦の出場を果たし、当時のナゴヤ球場のマウンドも経験しました。
当時のナゴヤ球場は、高校球児でも経験することがなく、せいぜい愛知県大会の決勝戦ぐらいしか利用できません。それを考えたら、物凄い素晴らしい球場を経験できたと幸せに感じています。

31歳で会社を退社するまでは、野球を続けていました。
開けても暮れても日曜日の朝から夜までと、平日の夜は野球漬けでした。
好きでやってたんですけどね。
その頃の体重も52Kg付近を維持していたのに、今は観るも無残の72Kg「まるで豚です」

40歳を過ぎ、可児市内の40歳以上で構成する野球チームにも入りましたが、右足甲の粉砕骨折(全治5カ月)により、走ることが出来なくなり断念。
今も、その後遺症により走力「0」

それでも、「プレイ」は無理でも「観戦」好きな私は、高校野球のような熱い野球が大好きで、高校野球は必ず観るようにしています。

今日の2試合で、2校のベスト4入りが決まり、明日のもう一つの準々決勝でベスト4が出そろいます。

試合後の両チームの選手のインタービューや、翌日の新聞記事を見るのが一番感動を与えてくれますね。
小さい頃、一度は目指した甲子園。
今まさに、甲子園で熱い戦いを続けている全ての高校球児にエールを贈りたい。
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アクセスオーバー 

今日の高校野球・準々決勝をライブ中継で観戦するのを楽しみにしていた。

私のHPやブログのアクセスオーバーであれば嬉しいのですが、高校野球のライブ中継がアクセスオーバー。
平日の今日、この準々決勝を観戦したいサラリーマンや事務仕事の方たちも、コッソリと音消しをして観戦してるんじゃないかなぁ。

ライブ中継が繋がったのが今。
14時30分。

第一試合の関東一(東東京)×成田(千葉)は既に試合終了。
結果は、3対6で成田の勝利。

第二試合は、聖光学院(福島)×興南(沖縄)
現在、4回の表、聖光学院の攻撃中で3対3の同点。

先程、試合が終了しました。
3対10で、興南(沖縄)が準決勝にコマを進めました。

これから、ライブ中継に集中します。
それでは、のちほど♪


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全国高校野球・準々決勝! 

全国野球大会も、今日でベスト8が出揃いました。

熱い甲子園も、いよいよ大詰め!

本日の準々決勝
【第一試合】関東一(東東京)×成田高校(千葉県)
【第二試合】興南(沖縄県)×聖光学院(福島県)

明日の準々決勝
【第一試合】九州学院(熊本県)×東海大相模(神奈川県)
【第二試合】報徳学園(兵庫県)×新潟明訓(新潟県)

当初、私の予想での勝ち残りが4チーム残っています。
今日も朝から一日中、パソコンで観戦予定です。

また新たな感動が生まれるのを楽しみにしています。

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心のモヤモヤが少し晴れる。 

この半年くらい、色んな意味で、心のモヤモヤ感でポジティブになれない自分がいました。
「誰に、話せるのか?」
「誰なら、聞いてくれるのか?」
色んな葛藤の中で、誰にも話せないことが、あまりにも多く積み重なっていました。

いつも、自分自身で解決しようとしていたが、どうやら、それも限界に近付いてきたようだ・・・
先月に、運命的(?)な出会いがありました。
第六感??
直感??
インスピレーション?

なんとなく、話せそう。
ある意味、自分と同じようなタイプの彼。
お米の山ちゃんとの偶然と言えば偶然。
必然と言えば必然的な出会い。
まだ、知り合って一ヶ月。
あの顔に似合わない(?)心の優しさ。(笑)
おまけに、年下。
なのに、スケールの大きさ。

お付き合いが進む中で、愚痴っぽい話をした時に、真剣に向き合ってくれたことがキッカケになりました。

会話の中から、一人の男性を紹介されました。
山ちゃんと同じ福地に住む男性Kさんです。
早速、昨夜、店の営業時間を終え、お話しをさせて頂くために福地に行って参りました。
といっても、なぜか私だけが約束の日にちを一日間違えていたというバカな失態までしてしまいました。

夜の福地。
そこは異空間でした。
久しぶりの福地も、行く目的が違うと、ここまで景色(夜で見えないのに)が違うのかと思うくらいでした。
下界では暑くて、エアコンを掛けて走行していた車内。
さすがに標高600mの福地。
エアコンも不要でした。
あまりの山道で、私のファーストカー(ハイエース)はアップアップ・・・
エアコンをつけていては山道を登らないだけですけど・・
窓を開けて走れば、街灯も無いない道。
真っ暗い、すれ違う車も無い田舎。
まだ、20時前なのに、山は静寂に包まれている。
その山は、既に秋を感じさせる虫の音だけが大きく聞こえる。
まさしく、福地には秋が来ている。
携帯電話も「圏外」
大よその場所は分かっていたので、地図もナビも無しでひたすら走ること40分。
真っ暗い福地の闇の中に、一つの車のヘッドライトらしき灯り。
この灯りが「山ちゃん」であることは、すぐに感じ取れました。
さすが、気が効く男。

早々に、山ちゃんからK氏を紹介され、お話しをさせて頂きました。
会話は延々と続き、結果的には、自分が今まで出せなかった「弱い自分」までも素直に出すことが出来、かなり胸の中に痞えていたいたものが外れたかのように楽な気分になりました。
K氏にお会いできて、本当に良かったと思います。
感謝。
見ず知らずの私の話を延々とお聞きくださり、本当に嬉しかったです。
今まで強がり、虚栄を張ってきた私が、素の自分に戻れた瞬間でした。
本当の自分を取り戻せた気持ちになれました。
時はすでに、深夜1時過ぎ。
時間も時間なので、話も一段落させ解散することに・・・

外に出ると、福地の真っ暗い静寂に包まれた夜空は、プラネタリウムを思わせるような雄大で満天の星空でした。
天の川までもが観れた福地の夜空。
いつしか見惚れて、吸い込まれるような気分。
これが、ど田舎・福地の最高の景色の一つだと思いました。
星空を見上げる余裕も無かった、この数カ月・・・・
福地の自然に心を現われた気分で帰途に着きました。

しかし、私には現実があり、今朝は仕入れに行く予定。
軽い仮眠をして仕入れに行ってきました。

山ちゃん、ありがとう。
Kさん、ありがとうございました。
夜分まで、ご迷惑をお掛けしまして申し訳ありませんでした。

今度は、楽しいお話しをするために出かけさせて頂きます。

山ちゃんとの出会いから一カ月。
そして、Kさんとも出会うことができました。

ありがとうございました。


関東校での潰し合い・・・ 

全国野球大会も、いよいよ中盤戦になり、ベスト8をかけての戦いが昨日から始まっています。

昨日ベスト8入りした高校が4校
聖光学院(福島県)
九州学院(熊本県)
東海大相模(神奈川県)
新潟明訓(新潟県)

本日、第一試合で成田高校(千葉県)が勝ち名乗りをあげました。
そして、今、第二試合の早稲田実業(西東京)×関東一(東東京)が熱戦中です。
明日は、この勝者と成田高校の対戦で、関東の潰し合いです。

第三試合は、佐賀学園(佐賀県)×報徳学園(兵庫県)
第四試合は、興南(沖縄県)×仙台育英(宮城県)

すでに、明日の準々決勝の組合わせも決まりました。
今日もですが、明日からも目を離せません。

また、途中経過を報告します。


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お米の山ちゃんに感謝。 

先日来の悩みで、少しひきこもり気味、自信喪失になっている時に、良い出会いがありました。

その出会いは、お米の山ちゃんです。
彼の経歴も知ってたから話を出来たのかもしれませんが、それ以上に彼の心に惹かれたからだと思います。

見た目は、私と同じような人間です。
しかし、内面に秘めたるものは素晴らしい人間です。
彼には、多くの方が魅力を感じていると思います。

やることも早く、確実です。
やっぱり見た目とはギャップがありますけど・・
人のことは言えないですけど・・

そんなこんなで、彼に紹介をして頂いた方に、今夜はお会いし話をしてきます。

山ちゃん、ありがとう。

岐阜県可児市のS税理士さまへ 

直接、メールを受けることが出来ないお客様の為のサービスです。

先日、お客様からご注文を頂きました商品を、間違いなくお届けしました。

本日、11:00にお届けしました商品でございます。
ご参考にしてください。

ラッピング直前の商品画像です。        ラッピングして、お届けしました。
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ありがとうございました。


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岐阜県立土岐商業高校野球部 惜敗・・ 

熱い夏の甲子園。
全国高校野球の岐阜県代表の岐阜県立土岐商業高校野球部

一回戦は、見事な打撃で大差により圧勝しました。
今日は、第一試合で二回線を行いましたが、相手は伝統ある東海大相模。
余りにも有名な伝統校との戦い。

第1試合は先発全員安打猛打爆発で甲子園初勝利をあげた土岐商。
対する東海大相模も二ケタ得点。打線好調の東海大相模との対戦。
東海相は初回から走者を出すも中々得点できない。
土岐商は東海相先発一二三投手から4回までヒットが出ない。
4回裏東海相は一死二三塁から染谷がセンター前に運び2点を先制する。
7回まで土岐商は一二三投手にノーヒットに抑えられる。
8回土岐商はこの回先頭代打伊藤がレフト前にチーム初ヒット、一二三投手の夢を打ち崩した。
東海相は8回裏3番田中が二塁打で出塁、4番大城(卓)がタイムリーを放ち貴重な追加点をあげる。
試合は東海大相模が一二三投手の好投で土岐商を1安打完封で破り、35年ぶりベスト8に進んだ。
0対3の惜敗でした。

残念でした。
しかし、野球王国岐阜県は、まだまだ健在です。
岐阜県の代表として、素晴らしい活躍をしたと思います。
球児には、良い夏だったと思います。


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大阪府のS・K様へ 

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先日、お客様からご注文を頂きました商品を、間違いなく本日発送しました。
明日のご指定時間に、兵庫県のM・S様にお届けになります。

本日、発送しました商品でございます。
ご参考にしてください。

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「ローズ・パトラ」コンチェルトLOVELY   ご指定色のラッピングです。

ありがとうございました。


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旧盆と新盆 

お盆というのは時期を表す言葉ですが、お盆というのは地域によって異なります。
元々、「お盆」というのは仏事に関する用語なので、仏教を信仰している人の為の言葉で休みのことを指す訳ではありません。
言いかえれば、神式やキリスト教は、お盆とは無縁の物です。

しかし、このお盆。
世間では、俗にいう「新盆」「旧盆」の二つが一般的にあります。
【新盆】7月13日~7月15日
【旧盆】8月13日~8月15日
私の知る範囲では、地域によりもう少しあるのですが・・・

*以下、抜粋記事。
「新盆」と漢字で表記して何を示すのかまぎらわしくなってしまったのは、明治6(1873)年に太陽暦(新暦・グレゴリオ暦)が採用されてからです。

 それまで「新盆」は「にいぼん」もしくは「あらぼん」と読んで、前年のお盆以降になくなった方が初めて迎える盂蘭盆、初盆(はつぼん)のことでした。ところが、太陽暦が採用されると状況が変わってきました。本来、盂蘭盆は7月15日を中心とした13日から15日(16日まではいるとする場合もある)までの期間ですが、これを日本全土で新暦に対応させることができませんでした。ですから現在でも「お盆はいつ?」と聞いた場合半数以上の人が「8月」と答えるのではないでしょうか。

 このように明治に新暦が採用された時点で、新暦の7月にお盆を営みはじめたところと、旧来の時期のまま8月に営むところとの二つのお盆がはじまりました。そこで7月に「新暦」で営まれるお盆を「新盆(しんぼん)」と呼ぶようになったのです。

 ではなぜこのように7月のお盆と8月のお盆との二つになってしまったのでしょうか。
 それは太陽暦での7月中旬はまだ梅雨が明けきらず農村部では農作業の関係でお盆どころではない、ということだったようです。また、旧来の7月は“初秋”ですので、暦上、秋の行事ということもあったでしょう。

 さて、ではもう一方の8月のお盆は果たして「旧盆」なのでしょうか。一般にはそう思われる方が多いと思います。
 しかし厳密にいいますと、8月のお盆には2種類あります。多くの方が「旧盆」だと思っている8月15日を中心としたお盆は「月遅れ」と呼ばれるものでお盆の日付を生かしてひと月遅らせたものです。
 一方、「旧盆」とは旧暦である太陽太陰暦で7月15日を中心に営まれるものです。しかしこの「旧盆」は新暦と対応していませんから、新暦の8月上旬から9月上旬までの間を毎年移動していますので、暦で確認しなければなりません。

 7月8月いずれにしても盂蘭盆を営むうえで肝心なのは、亡き人の縁によって今私が念仏に遇うことができ、仏のみ教えにめざめさせていただくことによって、生かされていることを知った喜びをあじわうことです。
 ですから盂蘭盆会は「歓喜会(かんぎえ)」ともいうのです。
                  ~以上、抜粋記事


問題は、今の時代の「お盆」は、夏休みや帰省のような意味合いになってますが、本来は、仏事であることを正確に子孫に伝えなければ、これも薄れていってしまいがちで心配です。
家族が先祖のことを思い、お墓参りや仏壇参りをすることで、ご先祖様の供養をし感謝し手を合わせることが大切だと思います。
自分の存在を、ご先祖様の供養と感謝をすることが、本来のお盆ではないでしょうか?

しょせん、人間は一人で生まれて来たものではありません。
私たちは父親と母親の遺伝子を譲り受けて、この世に生を受けました。
父親や母親も、また、その父親と母親の遺伝子を受けて、生まれました。
自分という存在は、何代も脈々と遺伝子の授かりの恩恵により生まれて来た存在である。

ご先祖様への感謝。
それ以外にはないともいえる。

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雑学  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

終戦記念日に思うこと 

日本の敗戦により戦争は終わった。
あれから65年。
といっても、私は、悲惨な戦争は知りません。
ただ、親や祖父から聞いて来たに過ぎません。
そして、この時期になると、あの悲惨な戦争を「風化させない」「二度と戦争をおこさない」等の意味合いで、多くの次世代の人々に伝えています。

ひとえに「戦争」と簡単にかたずけれないのが戦争だと思います。
「生きたくても生きれない人」「お国の為に自らの命を奉げ出す人」・・・
こういった愛国心を持った人が日本にはたくさんいました。
小さな日本を大国に創り上げたのは、今の団塊の世代ではなく、お国の為に命をささげた方々の魂(愛国心)だと思います。
家族の為、地域の為、お国の為に、自らの人生を奉げ、日本を守ったのです。
小さな日本が、これほどまでに強かった背景には、やはり「魂」あってのものだと思います。

悲惨な戦争から生まれるものは、何もありません。
生まれるものは「哀しみ」「崩壊」だけです。
ですから、悲惨な戦争を風化しないためにも、お国の為に命を奉げた方々の思いを決して忘れないためにも、精一杯の気持ちで先人に感謝をしたいと思います。
と同時に、この先、今、生きている私たちが「どう生きるか?」を個人個人が、真面目に考えることも必要だと思います。
私自身も、終戦記念日の今日を機に「平和と命」について、考えたいと思います。
自身の為ではなく、人の為に自分が出来ることについて・・・

悲惨な戦争によって尊い命を亡くされた方々に、あらためて哀悼の意を表したいと思います。

合掌。

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何の日?  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

エンディング 

昨夜の8月14日の22時からNHK放送で、「もしも明日 家族の葬式をする事になったら」という放送をしていました。
元来CM嫌いの私は、NHKを良く観るから、子供達には嫌がられます。
バカ笑いする民放もいいですし、ドラマに浸るのもいいですし、歌で気分を爽快にするのもいいですけど、NHKも良いですよ!!

放送内容は、「家族葬」「お別れ会の事」「エンディングノート」と、色々やっていました。
昨今では、「家族葬」が時代のニーズに合っているようで、どこでも「家族葬」という言葉を耳にするよう人りました。
また、「エンディングノート」についても、メディアで取り上げられる頻度も増えました。

多くの人は、自分自身や家族の「死」について深く考えないと思います。
だから、突然にやってくる身内の死に対して、何も出来ないのが現実であり、後に後悔を残すんだと思います。
いいかえれば、「もう少し親孝行しとけば良かった」「もう少し、やりたいことをやらせとけば良かった」「なんで、こんなに早く?」・・・というように、後悔ばかりで、哀しみに浸り、何も分からないまま葬儀を済ませているのが現実だと思います。

人の「死」は必ずやってきます。
早いか、遅いか。
突然なのか、余命が分かっているのか、寿命なのか。

でも、必ず、人は「命が燃え尽きる」のです。

「死」を考えることは、ご法度だと思われていましたが、いつ死に見舞われても困らないようにだけはしたいと思います。
私自身は「エンディングノート」というフォームではありませんが、日頃の仕事の関係も有り、比較的に「死」を考え、「自身の葬儀」を考えることがあります。
ただ、今は、子育てをしている途中でもありますから「死んでもいい」ってことではないのですが、自分が死んでも子供も含めた家族が困らないように身の回りの整理だけはしておかないとダメだと思います。
だから、今を一生懸命に生きないとダメだとも思います。

数年前に、父が急逝した時のことです。
施設に入院していた父が、ある日、突然、脳溢血で施設内で倒れたとの連絡をもらった時のことでした。
もともと父の病では、死ぬまで自宅に戻ることは不可能な病でした。
すぐに施設が経営している病因に運ばれましたが、医師から告げられた言葉が二者択一でした。
一つは「緊急手術をして延命を処置をする(但し、永久に植物人間)」
脳一つは「延命処置をせず、このまま命の炎が消えるのを待つ(二時間が限界)」
究極の選択でした。
しかし、その時、母や兄弟は病院にいましたが、私は、忙しい仕事を放り出して駆けつけることが、すぐには出来ませんでした。
仕事をしながら、兄弟と連絡を取るのが精一杯でした。

兄弟(兄と弟)は、どちらの選択も出来ず、困惑していました。
頻繁に、私に連絡をして来て、「どうする?」「どうすればいい?」と聞くだけでした。
選択を迫られる私も困りました。

しかし、父が元気な頃に溢していた言葉を思い出しました。
「早く、家に帰りたい・・」「みんな一緒にいたい。」「家がいい」
父の言葉を思い出した時に、「自分たちがどうしたいのか?」ではなく、「父が、どうして欲しいのか?」「何を望んでいるのか?」でした。
私は、兄弟に「最期の親孝行として、親父の念願を叶えてやろうよ」と、話しました。

結局、その時に思ったのは、兄や弟は「父の死」「父が、どうして欲しいのか?」を、全く考えていなかったのです。
そして、父が他界した後に、兄と弟は、自分自身が「父の死を決断する言葉を発することが罪悪」でならなかったとも言いました。

結果的に、私は「父の望みを叶えてやりたい」ために、「植物人間ではなく、父の死」を選んでしまったわけなんですけど、親族のエゴで延命するより、父の為にはなったと信じています。
いつまでも、父には生き続けて欲しかったのですが・・・・
今でも、私の中では、父は生き続けていますから。

こんな例を出してしまったことは、このブログを読まれる方の胸を苦しくさせてしまうことになるんでしょうけど、逆に、このブログを読まれた人も考えて頂きたいと思いますし、「死」を考える一つの機会として、真面目に向かい合って頂ければと考えています。

人の命は、永遠ではありません・・・・
いつか、命の炎も消えます。
消えてから慌てないように・・・
物理的な準備をするんではなく、「死」について向き合って考える機会をつくってもいいのではないかと思います。
「死」を考えることは、「生きる」ことだと思います。
精一杯に悔いの残らないように生き方をする為にも「死というものについて」考えるのが必要だと思います。

たまたま、一緒にいた息子とこの放送を観て、「死」について話して「命の尊厳」を考えました。
息子は、どう感じたのかは、わかりませんが・・・・

「生命の尊厳は生かす」ことではなく、「生きる」ということだと思います。
   *人により、考え方は異なると思いますけど・・・

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葬儀  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

なぜか、榊「玉串」が好調♪ 

数ヶ月前から、取扱い商品の全てを通販対象商品として管理をしています。

その中でも、榊は、それほど売れる商品ではないのですが、インターネット上の通販では、順調に販売できています。
というか、ご注文を頂いています。
榊と言っても、種類は色々。

神棚用の「造り榊」
 これは、どの生花店でも店頭販売をしていますので珍しくはないのですが。

しかし、地鎮祭や葬儀の神式で玉串の奉奠ように使用する榊は、どの生花店でも店頭販売をしていません。
当店も店頭では、販売商品として在庫は持っていないのですが、短期間というより短時間で入手する方法が確立出来たんです。
ですから、通販の場合は間違いなく、ご注文に対応でいるようになりました。
ご注文を下さるお客さんも様々です。
神社の神主さんや、地鎮祭を施工する企業様や個人のお客様、そして葬儀や周年祭の施主様と様々です。

造り榊(神棚用)        玉串(玉串奉奠用)     枝(神主さんお祓い用)
P1080999_convert_20100729175529.jpg P1060142_convert_20100213201446.jpg P1060147_convert_20100213201544.jpg
   ★芯(約2m)は、宅配が困難で、店頭販売のみ対応

特に、玉串は数量を必要とするため、入手が困難です。
そして、枝は、大きいので入手が困難です。

こういった、比較的に入手を困難とする商材を通販で取り扱うことで、お客様の目に付くみたいです。

中には、毎月定期的にお送りさせて頂いている関東のお客様も見えます。
本日も、北陸地方からのお客様(神社)からのご予約も賜りました。

ありがたいことです。
感謝申し上げます。


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お花  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

岐阜県八百津町のO米のYちゃん へ 

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先日、お客様からご注文を頂きました商品を、間違いなくお届けしました。

本日、13:30にお届けしました商品でございます。
ご参考にしてください。

ラッピング直前の商品画像です。        ラッピングして、お届けしました。     
P1090172_convert_20100814135557.jpg    P1090177_convert_20100814135625.jpg

ありがとうございました。



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スタッフの「企画力」「創造力」に脱帽! 

二人のスタッフのコソコソ作業の全貌が明らかになりました
  肝心なところはシークレットですけどね

二時間で試作品を提示してきました。
ビックリしました。
おまけに、価格設定まで考えていたんです♪
 *私の出番は無し・・・

それで、それって、なに
「モイストポプリ」だそうです。

モイストポプリって、なに??
「モイスト」とは、「湿った」という表現で使うらしいです。
インテリアとして、芳香用として、また、入浴剤としても利用できるらしいです

当然、無知な私は、全くの初耳です・・・・情けない。。。

これが、「モイストポプリ」だそうです♪
P1090120-1.jpg
綺麗でしょう
可愛いでしょう
おまけに、良い香りも放つんですよ

当店のスタッフの凄いとこは、これだけではないんです!
正直、私もビックリしたんです。
画像で「ピンクの粗塩」なんですが、バラのエキス(以前、私が実験用に作り置きしておいた液)を利用して、粗塩をバラのエキスで染め上げ固定化したんです
これには、参ったぁ~~~~
塩の色までカラフルに染め上げて、ファッション性を持たせたんですよね。
  (今回の試作品は、私の知恵は皆無の試作品です)
おっとぉ~~~、また、新たなヒントが湧きだしたぁ~~~

これで、当分、経時変化を見てみます。

かなりオープンにしているみたいですけど、肝心なところは真似が出来ませんから

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用途開発を考えるスタッフ♪ 

今日は、お昼前から岐阜県の瑞浪市の山奥まで配達に行ってきました。
お盆休みにも入り国道19号線は大渋滞。
お陰で、往復1時間30分もかかってしまい、お店に戻れたのが12時30分。

すると、昼食を終えた二人のスタッフがインターネットを見ながら、なにやらコソコソ♪
そのご動き出したスタッフは、私に内緒で何やら始めたみたいです。
どうも、商品の用途開発??
新商品の企画??
私は、今は見ないようにと、このブログを書いています。

二人のスタッフの開発意欲には脱帽します。

多くの経営者の友人と話をしていても、結構「社員の愚痴」がでてきます。
しかし、私自身、二人のスタッフに愚痴も文句も、全く無いのが現状です。
ある意味、私の研究者魂(?)が乗り移ったのか????(笑)
何度も、何度も、電子レンジを使って、一体、何をしてるんだろう???
想像もつかないことを彼女たちはやっています。
今の私に出来ることは、彼女たちの「チャレンジ精神」「研究&開発意欲」「販売向上意欲」etc、を盛り上げてあげるくらいです。
今、口をはさむことは、慎むことにします。

二人のスタッフに恵まれ、ホッとした午後です。

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「JAZZ蔵ぶin林酒造」反省会で盛り上がる! 

去る8月7日に開催した「JAZZ蔵ぶin林酒造」(主催:林酒造)も無事終了し、昨夜はイベントに協力した私たちは反省会を行いました。
林酒造夫妻、呉服のマルホウくん、W山ちゃん(お米の山ちゃん、花の山ちゃん)の4人でした。

割に真面目な反省会で、次に繋げる為の方向性を、全員で真剣に話し合いました。
「良かったことよりも反省すべきこと」を中心として、以下のことを腹を割り話しました。
結局、深夜まで喧々諤々と反省しました。

「本当にお客さんは、喜んでいたのか?」
「あれで、よかったのか?」
「どうしたら、お客さんに伝わるのか?」
「お客さんの求めている物が、抵抗できたのか?」
「また、来てくれるのか?」
「おもてなしの気持ちが終始あったのか?」
「コンセプト通りの設営や運営は出来たのか?」
「その他多数」

そして
次回の開催に当たり「何を重点に考え、行動するのか!?」を真剣に話し合いました。
次回が楽しみです。

撮影は、お米の山ちゃんです。
SBSH00041-1.jpg
みんなが和気あいあいで、ルンルン♪気分(8/12:23時30分撮影)

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東京JC入会を勧めて・・・ 

当店がバラにこだわり、商品をインターネット販売を始めて間もないころに、同じくバラのアロマキャンドルを販売している東京のB社とのコラボ商品を販売始めました。

それは、昨年秋ころからのお付き合いになるのですが、担当の女性Iさん。
非常に癒し系の女性で若いのに、丁寧で、難しい言葉を知っている知的な女性です。

そのIさんから、昨日、相談があるのですが・・・・
ということで、お電話を頂き、お話を聞いていると、新型のキャンドルの用途開発の相談でした。
一般的にブライダル中心に考えていたのですが、用途開発が必須となったとのことで、どうしたらいいのか?
ということでした。

私は「売るコンセプト」より「必要となる仕掛け」をしたらということで、今までの経験談で、プランニングに関する手法をお話ししました。
その手法そのものを勉強したのではないですが、私自身、JC「(社)可児青年会議所」という団体に7年間所属し活動する中から、気付きや学びがあったことを話しました。
その中から、多くの人との出会い、その出会いが今に繋がっていることも話しました。

Iさんは、非常に興味を持たれ、お互いに携帯電話を片手に、パソコンで東京JCのホームページを拝見しながら、JCについて説明をしました。
そもそもJCは、仕事に繋げるために行うのではなく、JCという活動の中から気付き学んだことを、仕事に生かし、人の繋がりを作るもので、いいかえれば自己研鑚のために行うトレーニングであることだけは、勘違いされないように説明しました。

ややもすると、JC=顧客増大=売上向上。と、考える人が多くなります。
JCの活動に同じ志を持った者同士が集い、厚い思いで活動する中から生まれる副産物が「友情」である。
その友情が、時として人脈となり、人徳となって、ビジネスに展開できることもある。

Iさんは、27歳の女性。
非常に、前向きな女性なので、是非、活動に参加し、学びを得て欲しいと思います。
業者さん  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

優勝候補の広陵高校(広島県)が負けるなんて・・・ 

優勝候補の広陵高校が負けてしまいました。
今大会の屈指の右腕でもある有原投手。
1対0
完封負けでした。
これが、高校野球の難しさだと思います。

しかし、勝利した聖光(福島県)は、この12年で7回の甲子園を経験する、これから名門と呼ばれるだろうと思える学校です。
ピッチャーも2年生エース。
すごい安定した素晴らしいピッチャーでした。

高校野球に絶対はないんですね。
というより、世の中に「絶対」は、ないんですね。
だから、一生懸命に汗を流し、精進する。
そこから、感動が生まれるんですね。
私は、これが一番好きです。
感動します。
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世間はお盆休み・・・ 

世間は、今、お盆の真っ最中。
製造業は特に長期休暇があるそうですね。

私も17年前まで、このお盆休みにあやかり長期休暇を楽しんだもんでした。
しかし、今の生花店の仕事を始めてから、休暇らしい休暇は取ったことがないですね。
多分、休暇を取っても、家でジッとしていることができないと思いますけど・・・

この間、私自身は、それで良かったと思うんですけど、家族は犠牲になってたと思います。
それでも、子供たちの小さいときは、無理をしてでも一年に一度くらいは日帰り旅行に連れて行きました。

しかし、大きくなった子供は親とは同行しませんね。
ありがたいのか?
寂しいのか?

一つの救いが、今まで子供に「どこも連れて行ってもらわなかった」と、言われないことです。
子供のころの夏休みといえば「家族旅行」
しかし、家業があるからと諦めていたんでしょうね。
それを考えると、申し訳ないという気持ちばかりです。

今も配達に出かけ、ほとんどの車が家族連れ。
羨ましさよりも、自分の子供たちのことばかり考えてしまいました。
仕事と家族。
どちらが大切?という人がいます。
しかし、仕事は家族を守るための手段です。
しかし、だからといって家族を優先し過ぎることにより、お客さんのためになっていないといたら、どうしよう?
と、私は考えてしまうのです。
仕事と家族の両立は、家族全員の理解があってこそ、初めて成立すると思います。

この時期、いつも、サラリーマン時代が懐かしく思えます。
この時期が一番、気持ちが沈む時期かもしれません。

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